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Channel: 赤峰和の「日本が、日本であるために」
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Ⅴ.提言(17) 次世代の党に対する要望書

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要  望  書


次期国政選挙に、次世代の党の立候補者の多数擁立を要望します


次世代の党 党  首    平沼 赳夫殿
   同    幹事長    山田 宏殿
   同    政調会長  桜内文城殿 


現在の国会のありさまや国会議員の立ち居振る舞いに国民の多くが失望しています。国益よりも党派党略が優先した議論が横行し、国民の政治不信を増幅させています。国民の政治離れの原因はここにあります。

国民は、国会で政治と金の問題や政局を論ずることは望んでおりません。それらを好むのはマスコミと、政権を倒すことだけを目的としている一部の政党だけです。

また、国民は安倍政権を支持していますが、必ずしも自民党を支持しているわけではありません。自民党内に存在する親中・親韓派といわれる国益よりも私利私欲を優先する政治家には不快感を抱いています。しかし、受け皿がなく自民党を選択せざるを得ないのが現実です。

国民が真に望んでいるのは、国益を守り、国家の安全と国民の安心を実現する政治です。そのために急がれるのが憲法改正の実施です。この国民の要望に答えられるのは現時点では次世代の党だけです。

次世代の党は正論を主張しているのですが、力となる安定した議席数を確保しているとは言えません。次世代の党がもっと躍進することで日本は確実に変わります。

次世代の党におかれては、来るべき国政選挙においては100名規模の候補者を擁立し、国民の意思を受け止める受け皿づくりをしていただきたい。そして、国会の場で国益を論じ、国家の安全と国民の安心を実現していただきたいと考えます。

平成26年11月7日
赤峰 和


(11月07日、要望書をFAX並びにメールで送りました。)  本要望書の解説は11/11 0:00に行います 


当ブログは、Ⅰ.赤峰和の時事解説、Ⅱ.時事放談(鼎談)、 Ⅲ.日本政治精神史、Ⅳ.国際政治解説、Ⅴ.提言、Ⅵ.平成ネット塾、の六つで構成されています。時宜に応じて、テーマごとに分類して解説を加えてまいります。

なお、当方へのお問い合わせは akaminekazu2014@gmail.com まで、お願いします。

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